はじめまして、エルフです。
エルフとは森の精霊です。
僕は名前を忘れたのですが、カナダの深い針葉樹の森のなかに住んでいる為替トレーダーをテレビで観たことがあって、それから人里と隔絶した場所とトレードとが必須条件としてイメージするようになりました。
そこから森の精霊、エルフと名前をつけました。
ここでは、仮想通貨に関して、僕の体験とか学んだこととか、お勧めするサイトとか、ここで初心者向けに紹介していこうと考えています。
しかし、孤立してネットだけで世界とつながっている状況についてなぜ話したかというと、投資の世界に絶対はないので、極端に言えば、誰も信じてはいけないからだし、そうした他人の判断を頼むスタンスをまずは切り捨てて欲しいと思うからです。
今日は、2018年2月8日、奇しくも僕の誕生日でもあります。
2018年は昨年末の大方の予想では、2017年からさらに飛躍した仮想通貨のICOラッシュになり、ビットコインもさらに値上がりするのではないかとみられていました。
ところが、12月の半ば過ぎからどんどんと雲行きがあやしくなり、12月7日に1BTC240万だったのが、いまは88万ぐらいになっています。
しかも、今年に入ってからは、底がどこなのかも誰にもわからないという凄まじい状況です。
おりしも、株式ではニューヨークのダウが歴史的な下げを記録し、仮想通貨が下がれば株はあがるというのも神話になりました。
さて、ここまで読んで、どのような感想を持ちましたか?
「仮想通貨はヤバいのでやめとこう」と思った方は賢明です。おやめになった方がいいと僕も思います。
「仮想通貨はリスクがあるけど面白そうだ」と思った方は、お小遣いの範囲でやりましょう。
「仮想通貨は出遅れたと思っていたけど、ものすごくチャンスがあると思う」と思った方は、より多く勉強し、実際にトレードを始めてみましょう。
うまい例えが出ないのですが、僕的にはこんな風に思っています。
好きな女の子ができて、いろんな障害もあるし相手に迷惑をかけそうな状況だとして、どうするかという問題に似ています。
「仮想通貨はヤバいのでやめとこう」⇒ 「その女の子の幸せを思って何も言わずそっと立ち去ろう」
「仮想通貨はリスクがあるけど面白そうだ」⇒ 「一度だけでもデートに誘ってみよう」
「仮想通貨は出遅れたと思っていたけど、ものすごくチャンスがあると思う」⇒ 「どうしたらその女の子と楽しく過ごせるか必死に考え実行してみよう」
結局、それぞれが自分で決めるしかないですが、一つだけはっきりしていることは、投資をするということは、お金のやり取りだけではなく、その活動と行動を通じて得るものがかなりあるということです。
結果として損をしたり金持ちになったりはしますが、何もしなければ、要するにそれだけのことです。
投資とは自分を見つめ直す行為といってもいいかもしれません。
そうはいっても僕は、最も大事なことは、出来るだけ長く相場の世界にとどまれることだと思います。
そのためには、以下のソロスの言葉がぴったりです。
まず生き残れ。儲けるのはそれからだ。ジョージ・ソロス
年末からのテレビコマーシャルで、新たに仮想通貨を始めた人たちは、この相場でひとたまりもなく撤退した方がほとんどかもしれません。
特に楽に先行投資をするだけで稼げると期待した方は、それが裏切られて、早々と去ってしまいました。
それほど、年初からの相場は、チャートでも確認できる通りひどいものでした。
おまけに、とどめのように最大手のコインチェックの580億円の不正送金の問題がでました。
海外では中国での管理が厳しくなり、まさに仮想通貨は逆風のなかに立っています。
しかし、これから仮想通貨を始める人にとっては、底から始められるので有利かもしれません。
少なくとも高値掴みで失敗する確率は低くなったかもしれず、こうしたピンチをチャンスと本心から考えられる能力は重要です。
ですが、実は、相場で稼ぐのには現在のように右肩下がりをしている場合もそれなりの稼ぎ方があります。
むしろプロは空売りで下がるときに稼いでいますので、特に今が下克上のように振り出しにもどったからラッキーというわけではありません。
仮想通貨は中国、韓国、ロシア、ヨーロッパなどで規制されていますが、共通している認識は、もはや無視できないものになっているということです。
この新しい価値をもたらすものが、諸刃の剣であるので、どう扱ってよいか戸惑っているのが今の状況なので、これからは確実にその道のプロが入ってきますので、ますます可能性が出てきていると言えます。
そして、実際にこの相場でも稼ぐ人は稼いでいます。
僕自身、現在進行形で、億り人を目指しているので、ある意味、情報がすべての仮想通貨取引で生き残るために、必死で情報を集め、デイトレードをしています。
このサイトは同じ志を持って仮想通貨を始めようという人に役立てるように運営していこうと思います。
とはいえ、この仮想通貨についていろんな方がいろんなことをおっしゃっていますが、誰一人、予言以上のことは言えていません。
本当のところは、これからどうなるのか、誰にもわからないのです。
これは、ほんの3か月前ぐらいのビットコインに対して言われていたことと、今、言われていることのギャップを比較してもよくわかります。
僕は、この未知数があまりにもあるところに、非常に魅かれています。
また昨年のような億り人がでる環境はもはや終わったとか言っている人もいます。
こんな話は、話半分に聞いておいた方がいいと思いますが、しかし生き残ることを前提にトレードをしていくことは、もっと重要です。
あるいは、1000円ぐらいで草コインをかって夢をみることは、宝くじよりは現実的かもしれないのです。
僕も必ず億り人になりますので、一緒に頑張っていきましょう。
20180208 by okkochaan